お手上げですm(__)m。丸2日間の顛末記。2020.5.10(日)

【CAUTION!】これはあくまでも amateur の記事です。つまり、正確なmaintenance ではありません。当該maintenanceを実施されたことによる不利益につきましては、当方は一切の責任を負うものではありません。

ははは・・・はぁーあ(泣)。

結論から言います。結局敗北っす・・・。

こうして見ると美しいんだけどな・・・。

昨日(5/9(土))に続き、何とかナメナメボルトを外したいのココロ。

だってね、外れさえすれば合致するインチボルトは用意できてるんだからさ。

外れさえすればいいんだよ。

何で回らないんだよ、このクソボルト!


まあいいや、後悔先に立たず。とにかく開店時間を待ち、ホームベーカリーで低糖質パンをセッティングし、いざホムセンへ。

余談超久しぶりに車を動かした。ホント車乗らないから、もうカーシェアリングにしようかな…。維持費高すぎるよ、この国…。何で自分のものになったのに何万円も税金払うんだよ。家もそうだけどさ。くだらない車検なんて制度もあるし。車検なんて税金の二重取りだろう? 以上。

え?まだ小道具を買うのかって?

ええ、そうですとも。まだまだ買いますが何か?

まあね、購入したのは万力1個とマイナスドライバー、ドリル刃だけだよ。そう、万力が一番高かったかなぁー。この日も4千円弱の出費(笑)。いえ、まだまだフットペグの正規価格には達しておりませんので、そこんとこヨロシク(^^ゞ。

そして、自室に籠り、下画像のようにセッティングしたわけだ。

まあね、ホームベーカリーでお袋の分まで食パン(通常の強力粉パン)焼いていたから、まだそこまでご機嫌も悪くはなかったけどね。お袋はパンが大好物だから。

ちなみにお袋は、低糖質パンについては否定的。『何だかパサパサして美味しくない。』だってさ(^^ゞ。

そんでもって3時間(ちょうど低糖質パン1斤が焼ける時間じゃよ)の地道な鍛冶屋作業を断念し、万事休すだと一瞬諦めかけた。

が、しかし、最終手段を思いついた。

🙌 そうだ、溶接をしよう。🙌

時刻は17時ちょうど。

物置から溶接機をゴソゴソ出してきたでぇ、旦那。

おお、いつ以来の登場だ、家庭用溶接機。

お面もあるでよ。

で、何を溶接するのかというと…

初めはヘキサゴンレンチと思ったんだけどさ、

長けりゃてこの原理でトルクもかかると考えたんだけど、溶接部の強度が十分じゃなけりゃポロッとなる可能性大だ。それならと、数ある所持ボルトから適当なモノを選択した。

※結局長いレンチで回せば同じことなんだけどね(^^ゞ。あとで気付いた(^^ゞ。

さあ、久しぶりの溶接。なかなか要領を得ないぞ(^^ゞ。

でも、すぐさま思い出した。

懐かしいな、これで北米純正エキパイの触媒抜き&溶接をしたよな…。

まずは点付けしてボルトを固定した。


こんなほぼ点付け溶接で、高トルクをかけることができるのか…。

ボルト抜き道具での作業や、ドライバーとハンマーでの鍛冶屋作業でもビクともしなかったボルトの野郎だぜ。ほぼ点付け溶接なんかで高トルクに耐えることができるのか。

そうは言ってもさ、計8千円弱と、本体の落札価格より銭かけて対策を施した結果なんですぜ(当然、費用対効果は別として)。

とまあ、いろんなことが脳裏をよぎる。

ただ、トルクをかけるしかないのだ。

そう、結果がすべて。

やるぞ。

ここで溶接終了。

さ、何で回そうかな。

やっぱりKTC製のラチェットかな。

結果的には同じだったか…。

いや、いっそのこと最大トルクの同KTC製のスピナーハンドルにするか。

こいつなら最強トルクだが…


さあ、回すぜ!

緊張の瞬間だ。

あれれえぇ~~~~~~~

ポロぉ~ん😢

ダメだこりゃ。


ほぼ、予想通りだったのだが、淡い期待めいたものはあったし…。

はい、丸2日の結果ですが、何か?


というわけで、週末2日を費やしたストーリーはこれにて終了っす。

残ったのは右側のペグのみ。

はいはい、わたくしのミスです。重要なのは「仮組み」。純正だろうが中華製だろうが、基本っすね。
また授業料を払ってしまいました。
人間、死ぬまで勉強ですよ、皆さん(^^ゞ。

さて、どうするか。

ちょっと考えます。

kz-blues

ハーレーやオフ車で気ままに走っていれば、気分上々のオッチャンです。ギター(エレキ、アコースティック)も弾くし、革細工もやる。自転車(ジオス・スパジオ)も早朝トレーニングで乗っているよ。1分1秒でもハッピーに過ごせたらいいなぁーと毎日を生きています。

4 throughts on "お手上げですm(__)m。丸2日間の顛末記。2020.5.10(日)"

  1. 道具があっていろいろできるだけに、ここまで奮闘となったわけだー。同じ立場だったら、やはりやっていたと思いますねー、アッシも同様でっさー。

    本心諦めがついたかどうかわかりゃーしませんが、try and error があるから整備は楽しいもんですぜ。腕も研かれるってもんでェ、旦那。

    1. 春信さん、コメントありがとうございます。

      ですよね(笑)。
      必ず貴兄も「最後まで」いっていたと思いますよ。

      ハーレー歴20年となりますが、それだけ付き合っても懲りないっていうのは、やはり魅惑の世界なんでしょうか(^^ゞ。

      次回からは、絶対に仮り組みをすると、肝に銘じました(何度目だ?)。

  2. おはようございます。
    言葉がみつかりません・・。お疲れ様でした。
    溶接機もお持ちでしたか!恐れ入りました。

    ・・・・・・・・・大変だったね。

    1. 服部さん、コメントありがとうございます。

      いやはや、週末2日間使い切りました。
      天気が良くて、痛風の痛みが完全消失していたなら、ここまで執着しなかったのでしょうが(当然走りに行くので)…。
      まあ、行きつけのオートバイ屋の社長に相談するつもりです(まだ諦めていない(笑))。

      今週末は久々の林道へ同級生と繰り出す予定なので、ちょっと頭を冷やして来ます(^^ゞ。

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