雨が一時止んだすきに、ローライダーSのシフトアーム角度調整。2020.6.14(日)

結局、今週末はローライダーSにもシェルパにも乗れず仕舞い・・・。

だがしかし、痛風で約2カ月乗れなかったことを考えたら、平気平気(^^ゞ (そんな余裕がどこまで続くのか・・・喉元過ぎれば…にならぬよう・・・。)。

ということで、諦めていた雨空も、午後のほんの数時間だけ明るくなった。んじゃまぁ、ということで調整でっせ、調整、調整。

いつもの工具箱じゃなく、いつもの携帯工具小バッグです。



まあね、オートバイに乗らなくてもその分時間がポッカリ空く訳ではなく、二日間にわたってホームベーカリーで食パンを計10斤焼いたり、息子たちと昼食の手製pizzaを8枚焼いたりして、家族サービスでフル活動。

次男の通う高校への送迎も担当し(土曜日も授業があるんだよね)、その帰りにお袋が運ぶには重くて難儀する豆乳(俺が毎日飲むものなんだけど)を、キリのいい数字で10ケース(1ℓ×6本×10ケース=60本 約60㎏!)購入して運搬等々、自身の時間をあまり持てなかったような印象の週末だったんよね。

そんなこんなの空き時間に調整を試みたわけだ。

まあ調整って言っても、ボルト1本回すだけなんだけどさ。

あらためて見ると、これではシフトダウンの時シンドいよな(^^ゞ。



車体カバーをめくると・・・もわっとした湿気はあったものの、数日降り続いた雨にもかかわらず、ローライダーSは濡れてなかったぞ。

まだまだ車体カバーは使えるのかな。

完全南向きの庭で風雨そのまま、そんな状況で新車納入時から丸3年と半年経過している。さすがハーレー純正カバー!と言いたいとこだけど、何とこの車体カバー、4諭吉近くするんですぜ、旦那はん!

4諭吉でっせ!

確かに生地も厚いし、縫い目もしっかりしているけどさ、4諭吉はねぇ・・・。

え?そう言っても買ったんだろうって?

違いますよ。絶対買いませんね、自腹では。

このカバーは新車契約時の25諭吉パーツサービス(通常は20諭吉だったのを、紳士的な交渉でプラス5諭吉にした(^^ゞ )で選択したパーツなんですよね。

はいはい、まあボルトを外してアームも一旦外して角度を変えるだけなんで10分ぐらいだったかな。

これがafterなんですが、並列にした方が分かりやすいよね。


それはね、オートバイのシフトアームを触った人じゃないと分からないんだよね。

アームを固定するシャフトには細かい溝が放射状に刻まれているんだけどさ(当然アーム側はそのメス側となる沢山の溝が刻まれている)、この溝の数を見ると何段階にもアームの角度を調整できそうな気がするのよね。

ところがどっこい、上記 before、after 間の調整角度は「なし」なのだよ。

つまり、before の反時計回りですぐ次の位置が after なのだ。

いくつぐらい溝があるかな?
大体40個ぐらいあるよ。




結論から言うと、この約40個の溝は「調整用」ではなく、アームの「滑り止め」なんじゃないかと。

シャフトの断面円を溝の数40個で除すと、1溝あたり9°角(360°÷40=9)となる。したがって、地面に対してアームがほぼ水平になる位置からスタートすると、時計回りに9°刻みでシフトペグが上へ移動していくわけだが、オスとメス互いに9°なので、18°(9×2)刻みになるかな。

アーム本体が地面と垂直になったり、水平より下がったりする取り付け位置は現実的ではないので、水平から垂直(計算上は含める)までの90°(360°÷4=90°)の範囲が実質の調整範囲となる。つまり、4カ所(90°÷18°−1(垂直位置)=4)の溝位置が使用できる計算にはなる。

だがしかし、それはわずか直径約1.265cm(実寸-自前ノギスにて。おお!これって1/2inch(1inch=2.54cm)じゃね?さすがinchの国USA(^^ゞ )のシャフト断面円だけ見た場合の調整範囲だ。

シャフトには断面円中心から約25cmのアームが取り付けられている。半径が25cmで中心角18°の扇形の弧と、半径が約0.63cmで中心角18°の扇形の弧とでは大きく違ってくるよね。

【追記】

弧の長さを計算してみると…

◇シャフト断面円(直径約1.265cm)1.265×π(3.14)×18/360=0.198…≒0.2cm

◇アームの軌跡円(半径約25.0cm)25×2×π(3.14)×18/360=7.85≒7.90cm

となり、シャフトの溝を1段階(弧の軌跡2mm)上下させるだけで、つま先側のペグが7.9cmの弧を描くことになるわけだ。

うーむ、納得(本人だけ?)。

要は、シャフト断面円の溝だけで考えると4カ所の位置調整ができるように見えるが、25cm先の振れ幅(扇形の弧)が大きいがゆえに、現実的には水平位置とその次(上画像のbefore)の2カ所のみの調整位置となるのである。

説明がなげぇー(^^ゞ 

そしてもう一つの障壁がある。

下画像の通り、下方調整が不可能だということ。

ローギヤに入れた状態。
あきらかにこれより下へは調整できないね。

ステップのステーにアームが当たるよね。

やっぱりローライダーS のステップ位置がノーマルのローライダーよりフロント側に寄っているため、このような不具合が出るのだね。

まあいいや、ともかく次のライドでテストだぜ。

kz-blues

ハーレーやオフ車で気ままに走っていれば、気分上々のオッチャンです。ギター(エレキ、アコースティック)も弾くし、革細工もやる。自転車(ジオス・スパジオ)も早朝トレーニングで乗っているよ。1分1秒でもハッピーに過ごせたらいいなぁーと毎日を生きています。

4 throughts on "雨が一時止んだすきに、ローライダーSのシフトアーム角度調整。2020.6.14(日)"

  1. kz-bluesさん おはようございます。
    今日(水曜日)の様に週末も晴れる事を祈りつつ・・・。
    シーソーペダルの写真を拝見して・・・私のと微妙に角度が違う気がしましてメール致しました。
    写りもあると思いますが見る限りヒール側が若干高くなっている様に思いますが・・・。
    私のは真横から見ると若干ヒール側が低く取り付けできたのですが・・・コマの関係上、仕方がないんですかね・・・。

    1. mituruさん、早朝からコメントありがとうございます!

      え?貴兄のブツはかかと側が低かったですか?
      かかと側を低くした方がベターですからね。
      もう一カ所取り付け位置があるんですかね。
      うーむ、私の組付け方でしょうか…。久しぶりに計算までしたのに(^^ゞ。

      とりあえず今週末ツーリングに行きつつ、再度トライ&エラーしてみます。
      また報告しますね。

      1. 1台1台の個体差が激しいバイクと聞いてますが・・・頑張って下さい。 
        朗報待ってます。

        1. mituruさん、再コメありがとうございます。
          車体側もさることながら、パーツ側の精度も怪しい「made in USA」ですからね(^^ゞ

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