フェリー泊、仙台港から約9km程のビジホテ泊と、すでに2泊を消費した第3日目の朝。
はい、そうなんです。今回の東北ツーに備え、各地の宿泊先でローライダーS に被せる車体カバーを購入、持参したのです。バッグに詰めると割と容積を取ってしまったんだけど、まあ盗難防止にもなるし、帰宅後も使えるし。
もう車両購入時にサービスでもらった純正カバーが紫外線でスケスケになってるんだよね。帰宅後は、こいつの上から純正カバーを被せるつもりだ。
さあ、今日から本格的にローライダーS での走行開始だ。
8時半頃、荷物やアクションカムをセットし、ビジホテを出発した。
昨日(10/24(土))もそうだったけど、今年は暖かいのか、仙台といっても名古屋とさほど気温は変わらないぞ。
ビジホテの部屋からエレベーター、フロント、駐車場と歩いてきただけで体中が汗ばんでいるぐらいだ。冬用装備なので尚更なんだろう。
走り出してまもなく、三陸自動車道の仙台港北ICの看板が出てきた。
オーバーパンツの裾をまくり上げたまま走って来たので(何を慌てていたのだろう(笑))、料金ゲート手前で身支度を整えた。
今日の目的地は秋田県仙北市にある玉川温泉。
とりあえず高速人に変身し、東北自動車道、秋田自動車道を乗り継いで後者の湯田ICまで突っ走るぞい!
と意気込んだはいいのだが、高速走行に移ってまもなく、スピードメーターに何やら「赤い光」が灯り始めた。
ん?何?この赤い灯は?
このインジケーターって、メインスイッチをオンにした時にABSランプやらと同時に点灯するやつだよね?
ABSはエンジンに火を入れたら(走行後だった?)消灯し、この赤いのは数秒したら消灯するランプ。
いつだったか、「コンピューターがエンジンのチェックをしている間に点灯して、チェックが終わると消えるので、消えてからセルを回してくださいね。」、って(購入先の)Dラーに言われたんだよな。
ただ、そのDラーに点検に出した際、メインスイッチを入れてすぐ、赤のランプが点いているのにセルを回していたぞ (-_-;) 。
どうでもエエんかい!
とまあ、もしそのいい加減なDラーの言う通り、『コンピューターがエンジンのチェックをしている間に点灯』というのが本当なら、それが走行中に点くってのはどういうことかしら?
そしてさらに、何と、
クルーズコントロールが作動しないでないのぉ~!
おいおい、本格的な走行初日からこの不具合かよ…。
購入後丸3年経過しているけど、今までこんなこと1度もなかったぞ。
確かに「ランオン(ディーゼリング)もどき」はあったけど(現在もたまにある)、赤ランプが走行中に点いたり、クルーズコントロールが作動しなくなったりしたことなんて1度もねぇ!
ただ、出発前にすべてのオイルを交換してきたためか、エンジンの回転はすこぶる滑らか。
赤ランプやクルコンは×だけど、エンジンは快調そのものだ。
まあ気持ちイイもんじゃないけど、走行不能になっているわけじゃないからいいか(不安は払拭できないが)、と何とか割り切ろうかと思った矢先…
フェイスガードとサングラスに包まれた顔にできる、わずかな面積の皮膚に、何かが当たった。
まさかな…。
いや…
これは…、
雨だがやぁぁぁぁぁぁぁぁぁ~
泣きっ面にハチとはまさにこの状況を指すのだろう。
こんな時は、そう、腐っても仕方ない。「今できること」を実行するしかないのである。
まだ1時間程度しか走ってないのだけれど、雨が小降りのうちにバッグ類にレインカバーを被せておこう。
出発直前までの週間予報では、こちらの東北地方はずっと晴れマークだった。もちろん予報なので、恐らくどこかで降られるだろうと予測していたが、まさか初日から雨だねんてさ。
昨夜、今朝の天気予報でも、出発地の仙台は終日晴れだったが、北上後の奥羽山脈から日本海までのエリアは曇りのち雨だった。
多少の諦めはあったものの、まさか仙台から高速に乗って程なく雨に当たるとは予想していなかった。
意を決し、再び時速100kmの世界へ飛び出る。
まあそんなに雨脚にも変化がなかったので、ラフ&ロードのオーバーパンツやパワーエイジのジャケットにも浸水することなく次のサービスエリアまでたどり着いた。
東北自動車道から秋田自動車道にスイッチしたが、このSAは岩手県和賀郡西和賀町にある。
このサービスエリアに入ったのは、ガソリン補給のためだ。まだ給油表示は出ていなかったが、事前学習ではここから玉川温泉までの道のりにあまりガソリンスタンドがなかったような気がしていたからだ。
仮にガソリンスタンドがあったとしても、今日は日曜日。長いオートバイ人生で、countryside で土日休みのスタンドには何度も泣かされているからね。
計画通り湯田ICで下り、岩手県道1号線を北上する。
この県道、ツーマプによると「自分だけの世界に入り込んだよう。」とのことだったが、こちとらズブ濡れ黒ネズミ、自分だろうが他者だろうが、呑気に構えて走ってらんねぇよ!
なーんて愚痴を言っても仕方あるめぇ。とにかく岩手県道1号線を北上するのさ。
名古屋港フェリー埠頭で乗船手続き後に取りに帰ったレイングローブも、ゴアテックスの劣化によって指先のみならず両手全体が濡れてかじかんでいる。
いくらなんでも20年近く前に買ったレイングローブだし、いくら天下のゴアテックス様でも劣化しまくりだよね(;^_^A 。いい加減、名古屋に帰ったら新調しようかな。でも、レイングローブって、ほとんど使わないよね。雨の日はオートバイに乗らないもんね。
いよいよ雫石(しずくいし)町に入る。ガーミンGPSを見ながら県道212号線に折れる。
晴れていれば最高に気分の良いライドになるだろう道を、かじかんだ両手でローライダーS を操りながら走る。
少し開けたTの字と出合い、ちょうと小用も足したいため小休止とする。
さあ、ここまで来れば八幡平は目と鼻の先だ。
玉川温泉にたどり着くまでの絶景ロード、八幡平アスピーテラインが待っている。
このアスピーテ、今回の東北ツーの数あるミッションの内の1つである。
それにしてもこの雨。ジャジャ降りではないのだが、とにかく止まない(-_-;) 。
ちょっと気持ちも萎えそうになってきたので、一服がてら県道脇で目に入った自動販売機がズラリと並ぶ売店(コンピニ?)の軒先にローライダーS を入れた。
あーあ…
ずーっと濡れっぱなしじゃねぇかよ(;´д`)トホホ 。
それでもとにかく県道23号線を西進し、もう八幡平の山々も眼前に迫って来た頃、道路の電光掲示板に信じられない文字が…。
『アスピーテライン全面通行止』
アクションカムを回していたのだが、帰宅後観てみると、『え…マジか。何それ?』って、カメラを回していることを全く意識していないような、心底落胆した感のある口調となっていた(;^_^A。
そう、人間あまりにも精神的にインパクトのある出来事に遭遇すると、その内容の喜怒哀楽にかかわらず、すぐに声が出てこないものだ。
まさにこのシチュエーションがそうであった。
『え…』のあとの言葉がすぐに出てこなかったのだ。
その電光掲示板が次の内容に移り、
『樹海ラインは、〇〇ヒュッテまで通行可』
樹海ラインとは、アスピーテラインの南側を東西に走る県道318号線のことで、アスピーテライン同様、玉川温泉まで通じている道である(アスピーテラインは県道23号線)。
どうするんだよこれ…、と独語を吐きながら、それでもローライダーS は西に向かって行く。
アスピーテラインは右折だが、放心状態で直進。
さすがにこのまま西進しても、先の掲示板の内容通り、なんちゃらヒュッテから先は通行止。
Uターン必至だが、ルートの変更を考えなくてはならない。
そして、目的地である玉川温泉に一報入れておくべきだろうと判断した。
Uターンできるかどうかギリギリの幅員を見つけ、道路脇にローライダーS を止めた。
そしてまず玉川温泉に電話する。
①アスピーテラインや樹海ラインが通行止になっている。
②迂回路はあるのか。当方はオートバイ。
③その迂回路や、温泉付近の道路状況はどうか(積雪や凍結等)。
対応してもらった男性従業員からは、
①当該道路付近は昨晩降雪があり、積雪で通行止ですよね。
②迂回路ありますよ。オートバイでも問題ありませんよ。
③迂回路や温泉付近は全く問題ないですよ。
との回答をもらい、かなりの安堵感に包まれた。
迂回路については、Uターンして東北自動車道松尾八幡平ICから高速道路で同鹿角(かづの)八幡平IC、国道282号線、同341号線経由の約90kmの迂回路。時間的には2時間程度だろうか。
予定していたルートと比較すると、距離的には倍伸びるものの、時間的には同程度だろうか。
高速道路VSクネクネ県道だし、後者だと写真もたくさん撮るため立ち止まるだろうしね。
ただ、この天候ではどうかな、と。
まあ、四の五の言う前にUターンだ。
高速道路に乗ってしばらくは、あれだけ降り続いていた雨も止み、時折晴れ間ものぞいてきた。
だがしかし、しばらく走るとまたポツポツ当たって来た。
動画挿入(高速雨走行)
「たまらんな~この雨…」
何度も同じフレーズを繰り返しながら、鹿角八幡平ICを目指す。
恐らくこんな長時間のローライダーS での雨中走行は、車両購入後初めてだ。
というか、もう二度としたくない(;^_^A 。
鹿角八幡平ICの出口案内標識が見えた時はかなり安堵感に満たされたよな…。
特に迷うことなく、国道282号線から同341号線にスイッチする。
さあ、あとはひたすら同国道を玉川温泉に向けて駆け上がるだけだ。
ただ、雨は降り続いている…。
標高が上がるにつれ、濡れ落ち葉が堆積した轍も出現し、スリップを警戒しながらの超スロー走行。
前を行く車も、いつもならかったるく感じるのに、この時ばかりは良き「先導車」となってくれている。
それにしても寒い。
東北自動車道を下りたぐらいから、ラフ&ロードの「防水」をうたったオーバーパンツが本格的に(?)浸水してきた。
取り外し可能なインナーも通過し、シートに当たる尻の両側が完全に「お漏らし」状態(;^_^A 。
しかも、さらに両大腿部裏にも浸水しかかっている。
標高は上がる一方なので、気温は徐々に下がっていく。
ちょっと体が震えだしている。
寒さで両方の奥歯も噛みしめ始めてしばらくたった頃、走行中の国道ピークらしき場所が見えてきた。あたりの風景もかなり標高が高い様相を呈している。
しかも、そのピークらしき場所まで来ると、『←玉川温泉』の案内板が出てきた(雨と寒さでカメラを出すこともできず)。
案内版に従って左折すると、まもなく地表から湧き上がる煙が見えてきた。
「ああ、やっと温まることができる。」
煙を目にした時、真っ先に浮かんだ文言がこれだった♨♨♨
それほど寒さに翻弄された雨中走行だった。
ところが…
ここで痛恨のアクションカムのバッテリー切れ (;´д`)トホホ 。
三桁県道のような国道を、ケツから膝裏までの浸水にも耐え、その寒さに奥歯を噛みしめながら登って来た、本日の最終目的地であるこの玉川温泉を動画に残せなかったのは…!!
しかも、到着数分前のバッテリー切れ(;^_^A。
※名古屋に戻ってから動画を見返すと、明らかに玉川温泉までの道のりで余分な動画を撮り過ぎていた (;^_^A 。
建屋に囲まれた緩やかな下り道路をゆっくり下りて行くと、はっぴを着た誘導係のおじさんに案内される。
ローライダーS のエンジンを切り、若干放心状態で煙草を取り出そうとしていると、先のおじさんに声をかけられた。
「お待ちしておりました!バイクの方ですよね?到着が遅れていたので心配しておりました。この雨の中、寒かったでしょう。」
ひょっとしたら「お決まりの」声かけなのかもしれないが、なぜか言いようもなく安堵した(このことは部屋にあったアンケートに記載した)。
いらっしゃいませ!の通り一辺倒な言葉ではなく、そこに付け加えられる「言葉の力」みたいなものを、実感を伴ったかたちで考えさせられた。
実はこのおじさん、チェックイン後にローライダーS の荷物を取りに行った際に再会し、「名古屋からですか!」と再度声をかけられた。
名古屋から仙台までフェリー、そこからここまで走って来たことを簡潔に説明すると、「実はね…」と、話し始めた。
何でもおじさんが17歳の頃、ここ秋田から岐阜県の多治見市まで400ccのオートバイで走ったことがあるのだと。
「もう周りからはね、『おめぇ、ばっかでねぇの(おまえ、バカじゃないの)。』って言われてねぇ~。ハッハッハッハァ~」と、お出迎えの時とは全く違う表情で、いかにも当時を懐かしんでいるかのような話しぶりだった。
いやいや、おじさん、いいじゃないですか。
男子たるもの、冒険、一人旅っすよ。
それは楽しいことより辛いことの方が多いのだろうけど、そこから学ぶものは計り知れないですからね。
また、それを経験してきた男って、話が面白かったり、結構その人間性に惹かれたりもしますからね。
それにしても日曜日の夜だというのに、ここ玉川温泉は人気があるらしく、観光バスや乗用車がひっきりなしに入って来る。
宿泊手続きのために並んでいる客もかなりいたよな。
そんな中、当然だけどオートバイでのチェックインは俺だけ。
しかも、オーバーパンツの裾からポタポタ浸水した雨水が落ちている。館内に入る前に何とか裾を折り曲げてごまかしていたけど、あと10分も並んでいたら床に水滴が付きまくっていただろな。いや、実は付いていたのかな(;^_^A。
え?オーバーパンツを脱げばいいだけじゃないの、って?
何を仰ってるんですか、そこのアナタ。
オーバーパンツ、付属のインナーが両膝裏まで浸水して、その中に履いているモンベル製登山用パンツや下着等、でん部全体が濡れているんですよ。
オーバーパンツを脱いじゃったら、どう見ても「失禁したオッサン」ですぜ、旦那。
宿泊手続きを済ませ、部屋へ入る。
ちなみにこの温泉を知り得、今回の旅のミッションの1つにしようと思ったのは、故 安保 徹 医師の著書である。
その関係かどうかは知らないが、宿泊手続きで俺の対応した男性従業員の名札を見て少なからず驚いた。
その男性従業員の名札には、『安保』と記されていた・・・(゚д゚)!。
ここ玉川温泉の宿泊施設では、俺が今回利用する食事付の「旅館部」と、食事を客自らが作る「自炊部」の2種類の宿泊パターンがある。
前者は文字通りオールインワンの宿泊、後者は「長期湯治滞在」目的の宿泊方法である。詳細は温泉HPを参照してほしいのだが、自炊部の紹介で『昔ながらの』という文言が使われているように、それこそ昔は宿泊者への賄いなど無かったのかもしれない。
俺が今回利用する旅館部の部屋でも、テレビやユニットバスはもとより、歯ブラシやくし、カミソリ、シャンプー等の設備備品等はなし。
しかしながら、この温泉に来るのであれば、それで十分だろうと思う。目的が『湯治』なのだから、例えばテレビを見る時間があるのなら、その時間を湯治に充てたり、読書に充てたりするべきだろう。
ここの「強酸性」の湯は病によく効くということで、割と癌患者や難病を患った人の利用が多いということだ。実際に治癒した人も大勢いるということで、近年さらに知名度が増してきたのだろう。
とまあ、そんなテレビもユニットバスもない部屋なのだが、そこはあるもので工夫だ。そう、とにかく濡れた衣類を乾燥させることが急務なのだ。
とりあえず、モンベルパンツはオイルヒーターでイケるか・・・。
ね、オモラシ状態でしょ? 天下のゴアッテクスも兩腋の下だけ浸水 フェリーのトイレにあった吐物用ビニール袋が、ここにきて活用される。 さすがモンベル製!あっという間に乾燥できた!
一通り濡れたものを干し(衣類を干すロープ完備!)、充電関係もセット完了!
宿というより、自宅に近いな(笑)。 この充電は以降毎晩の日課となった。
やっとのことで日本一を誇る「強酸性」の源泉の湯につかることができた。
さすが強酸性の湯、つかった瞬間に体中がピリピリとした刺激に包まれる。「アソコ」の先も特にピリピリ(;^_^A 。
温泉に入る前に、部屋に備えてあった「温泉の手引」を読んで来たのだが、『初心者は「2~3分程度の入浴」から始めてください。』との記載があった。
確かにこの刺激だと、肌が弱かったり、何か疾患があったりしたら過剰な刺激になるだろう。
温泉奥には「飲泉」と称し、源泉を10倍に希釈したものを飲むコーナーがあった。もちろんセルフサービスなのだが、せっかくなので飲んでみた。
これが何とも「酸っぱく」て、味覚的には「酢」や「レモン水」のようだった。ただし、俺は酸味の強いものが好きな方なので、何杯でもいけそうだった。
それにしてもこの浴場の雰囲気だが、まるでジブリの「千と千尋」に出てくるような歴史を感じさせる趣があり、とても落ち着いてリラックスできた。
今までそんなに多くの温泉に入った方ではないが、ダントツでここ玉川温泉は1位である。人気があるのも納得だ。
腹も減ってはいたが、あまりの心地良さに時間を忘れて長風呂になってしまった。もう一気に寒さや疲れは吹き飛んでしまった。
夕食はバイキング。これも必要十分であり、糖質セイゲニストの俺でも十分満足できるものであった。本来なら手を付けない炭水化物だったのだが、係りのおじさんに勧められるがまま、「きりたんぽ」入りの吸い物も平らげてしまった。
部屋に戻り、完全にリラックス。
そして、明日のルートを考えようとしたところで睡魔が来た。
明日はチェックアウトぎりぎりの10時まで居座るつもりだったので夜更かししても良かったのだが、この睡魔には勝てそうもない。
秋田県玉川温泉。
ここは何度でも行きたい場所の1つとなった。
本日の走行距離 385.1km
東北ツーリング7泊8日。第4日目 < 秋田県玉川温泉 ~ 青森県青森市> 2020年10月26日(月) へ、
つ
づ
く
(^^)/~~~
おはようございます。
先ずは「単車カバー」までご持参とは、愛車精神が半端ないですね。驚きしました。
続いて、「雨」、ロングのツーリングでは仕方ないですよね。でも嫌ですよね。
寒いし、段々と浸みてくるあの感覚は微妙ですよね。風邪ひかなくてよかったです。
では、続きを楽しみにしてます。宜しくです。
服部さん、コメントありがとうございます。
単車カバーですが、2日間も雨に降られたので(ネタバレ)、正直それ以降の必要性が怪しかったです(^^ゞ。
ただ、防犯の意味もありますので、それなりの効果はあったのだと思いたいです。
動画を入れ始めたこともあり『続き』がなかなかアップできませんが、
この後も詰まっているので、頑張ります(^O^)/