悪天候につき、アコギをプチリペアしてみたが・・その2。2022.9.23(金)

入浴、夕食、 coffee break を終え、プチリペア夜の部へ突入。

時刻はすでに22時を回ってますが、やり始めると止められない性分なんで (;^_^A

磨いたパーツを組付けます。これは木槌で打ち込んだ。

【DANGER!WARNING!CAUTION!】これはあくまでも素人の記事です。つまり、正確な知識に基づいたメンテナンスではありません。当該作業の実施による不利益につきましては、当方は一切の責任を負うものではありません。

お次はペグの組付けなんですが、オートバイ用のパーツクリーナーでキレイにしたあと、これまたオートバイメンテで使っているシリコングリスを塗布したよん。

で、組付け完了!

これも新旧比較した方がいいね(^_-)-☆

手間暇かけただけあるのかな(^_-)-☆

うん、FG君も喜んでいるようだ🎸

時刻は23時09分。もうこの時間から弦を切って張ってなんてできないから、新品の弦張りは翌日とした。

【翌日9月24日(土)、16時27分から弦張り開始】

実は早朝spa!のあと、気温30℃超えの中、青空ガレージでローライダーS のオイル交換をやってました(別記事にしますァィ(。・Д・)ゞ)。今回は3種類オイルとフィルターの全交換作業だったからね。結構疲れたっす。

さあ、やりますか🎸

今回チョイスした弦は・・・

ってさ、初めて目にしたんですけど(;^_^A

俺らが中学生の頃は、弦といえばマーチンだったよな(ギブソンやギルトの弦もあったけどね)。日本製ならヤマハかモーリス。当時はマーチンの方が安かったから(円高だったのかな?)、もう常時マーチンだった。

もちろんマーチンの弦はアメリカ製だけど、今回の「ダダリオ」もmade in USA。何で知知り得たかというと、某中古ギターショップのYouTube動画。もう1店舗YouTubeでよく見る中古ギターショップがあるんだけど(去年新潟ツーで寄った店)、そこでは「エリクサー」の弦を推していた。ちなみにこれもmade in USA 。

いずれにしても、40年前には店頭に無かったメーカーだよな。

さあ、弦を張ってくぞ。

で、改めて弦高調整しようと工具を出してきた。これはオートバイ整備用の工具なんだけどね。

ちょっと工具がごつ過ぎたかな(笑)。

オートバイ整備用のラチェットだし・・・。ちょっとトルクかけ過ぎたのかな・・・。

実際に音を鳴らしてみたけど、新品弦とはいえ、それを差し引いてもイイ音だぜ!

ちょっとの間悦に浸り、思いつくままつま弾いてみたが、当然のことながら指が動かねぇ~!

今まで何度も新たにアコギを買おうとしたのだが、その度に踏みとどまった。

そんな何本もあってどうするんだ。どうせ弾かなくなるぞ。無駄遣いに他ならない等々、外野や内面から浮かび上がって来たからだ。

まあでも、これで40年以上の歴史を持つ愛器に、さらなる愛着が湧いたことは確かだ。

俺は、僕は、死ぬまで君を離さないぞ~🎸

いいだろぉ~🎸          

(加山雄三 「君といつまでも)

kz-blues

ハーレーやオフ車で気ままに走っていれば、気分上々のオッチャンです。ギター(エレキ、アコースティック)も弾くし、革細工もやる。自転車(ジオス・スパジオ)も早朝トレーニングで乗っているよ。1分1秒でもハッピーに過ごせたらいいなぁーと毎日を生きています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です