ヘルメットが到着したヽ(^o^)丿 2022.12.6(火)

発売当初(2~3年前?)、買おうかどうか迷いに迷ったヘルメットを今頃購入した。

仕事から帰ると届いていたよん。

今現在使用中のヘルメットは、かれこれ7年使用しているモノ。内装の取り外しができないことから、何度も石鹸(しゃぼん玉石鹸ね💛)でじゃぶじゃぶ洗ってきた。そのおかげで内装も劣化でズタズタ(;^_^A

 

こんな感じっす(;^_^A

そうでなくても、もう7年だと普通に経年劣化が進んでるよね。

こうっすね(;^_^A

12/4(日)の夜にあちこちネット検索し、最終的に二者択一となった。

※やっぱりヘルメットは肝心要の装備品なので、どう考えても日本製の一択だよね。アライ製かショウエイ製しかない。ちなみに私、シェルパ用のジェットヘルはショウエイ製っす。

ショウエイ VFX-W

で、迷ったのはこれとこれ↓

左は今現在使用中のメットの前に所有していたものと同シリーズで、買うならXLサイズ(頭デカいですが何か?)。デザインは良いのだけれど、内装がちとcheap(特に頭頂部)。しかも白なんで、XLサイズがさらにデカく見える(;^_^A

一方右は今現在使用中のメットと同シリーズで、size感も分かってLサイズ(頭デカいですが何か?)。デザインも数年前に初見した際には「何コレ?」って感じたんだけど、今見るとそうでもない。

どちらもアライ製のハーレー純正(ちょっと文章的に変か?)。ま、要はアライのヘルメットなんだけど、ペイントでハーレーの文字・イラストが入ってるからお高いってことさ。

ただ、ハーレー純正でお高いんだけど、ハーレーペイント無しのアライ製でも定価で左のメットとほぼ同額。ネット価格でも数千円の違い。当然物価上昇の波がここまで押し寄せてきているのだ。

ハーレー純正は、発売当初でアライ製(ペイント無しのネット価格)より1.5万円位高かったんだから、「ほぼ同額」ならペイントありの方がいいんじゃね?ってことになった。

※現メットは2015年11月に2万円強でAmazon購入(購入履歴を見てみた)。シェルパ増車から半年後に林道で転倒失神し(獣激突?)、肋骨4本折った直後に買い替えた。今から思えば頭は打っていなかったので(メットに傷一つなし)、そのまま継続使用できたのにな・・。

で、もう右のメット(赤/黒)をポチって早く寝ようとしたんだけど、最後にもう1回ハーレー純正品番で検索してみると・・・

おー!これ欲しかったヤツじゃん!

と思わず声を上げてしまった画像が出てきた (;^_^A

それが、こいつです↓

FXDWG ダイナワイドグライド これはカッコよかったよな。

オートバイ人生で初のペイントメット購入となったのだ。

柄ありはソリッドより割高になるんで、ずっと購入に躊躇していたオートバイ人生だったのだ(;^_^A

購入先は、もうかかわることはないだろうと思っていた(どこも半端なく対応がクソなので)ハーレー正規ディーラー。もちろんローライダーS を購入したクソDじゃないけどね(そこなら絶対買わなかった)。

たまたま出品元が前述の東北岩手のディーラーだったわけだけど、当然最初はエッ?って思った。だって、ハーレーDだからね。でも、「東北岩手」の文字にノスタルジアを感じてしまい、ポチってしまったのだよ。

ポチったあとにサイズの件でメール質問したんだけど、担当者がすぐ翌日の午前中に返事をくれた。その質問内容とは、ハーレー純正Lサイズが「59cm」、アライHPのLサイズ(今現在所有しているもの)が「59~60cm」と表記されているんだけど、結局どっちなの?ってこと。

ね、59cmでしょ?

2020年3月30日製造。2年10カ月寝かせてあった商品だな。ま、試着なんかもされているだろうけど大目に見るかな<(`^´)> 送料分割引みたいなもんだからさ(送料無料)。

で、質問の回答としては、アライやハーレージャパンのHP画像、当該商品実物のサイズ表記画像が添付されたメールで、「確かにアライHPと実物商品表示のサイズには『揺れ(どういう意味だ?(笑))』があります」、「今ご使用のヘルメットと同サイズだと思われます」、ということだった。

内装に相違があるのかどうかも聞いたんだけど、「ペイントだけの違いです」とのこと(内装の色は違ってたんだけどね(^_-)-☆ )。

「サイズが合わないようでしたらご連絡ください。サイズ交換対応いたします」との文面もあったので、まあいいかと。

今度東北方面にRideすることがあったら、ちょっくら寄ってみようかな。一昨年の東北Rideで岩手県内を走ったのは、八幡平・花巻・釜石・大船渡・陸前高田で、当該Dのある国道4号線は走っていない 🏍🏍🏍。

パッと見若干大きさが違う(新の方が小さい?)ように見えるんだけど、まあ被った感じが良ければそれでいい。

で、実際被ってみると・・

1 ちょっとキツイ。

2 が、頭痛がする程でもない。

3 7年の経年劣化でヘタった内装と新品を比較してもね・・

てな具合だ。

現メットの7年前の初被り記憶が蘇らないので比較のしようがないのも事実なんだけど、現メットは被った状態で左右に15度くらいずらすことができる(;^_^A 。また、高速道路なんかで向かい風にあおうものなら、必ずメットが後にずれる程だ(;^_^A それだけ内装がヘタって潰れているんだよね。

だから、きっと7年前も初被り時は多少キツかったんだと考えられる。というか、糖質制限前で現在より体重が15㎏多かったということを考慮すると、かなりキツかったんじゃないかな?体重減少後は頭や顔の脂肪もそがれたのか、ヘルメットの被り心地が「緩く」なったもんね。

ということで、気持ちも新たにオートバイライフを満喫するぜいヽ(^o^)丿

現在使用中のオレンジメットは廃棄せず、雨天時の通勤用や冬場の林道行脚なんかでまだまだ使用しまっせ!

ちなみにこのフレアメットを見た息子たちの反応は・・・

・長男 「イカついメットだね」

・次男 「ハーレーでよくある模様だね」

ですって。

kz-blues

ハーレーやオフ車で気ままに走っていれば、気分上々のオッチャンです。ギター(エレキ、アコースティック)も弾くし、革細工もやる。自転車(ジオス・スパジオ)も早朝トレーニングで乗っているよ。1分1秒でもハッピーに過ごせたらいいなぁーと毎日を生きています。

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