【シェルパ】 ハンドルカバー試着。2023.1.3(火)②

本来はシェルパのヘッドカバーボルトの増し締めをメインに据えていたんだけどね・・。

ここからのオイル滲みがあったもんですから。

2021(R3)年4月にシェルパの持病と称される「ヘッドカバーからのオイル漏れ」を修繕すべく、ガスケットをDIY交換した

それから10,924km走行し、オイルが滲んできた。昨年一度増し締めを試みたのだが、まったくもって緩んでおらず拍子抜け。まあ、ネットではガスケット交換しても「5,000kmも走ればまた漏れてくる」みたいなことが書かれていたが、俺の場合はその2倍持ちこたえた訳だ。

ただし、本日はローライダーS のケミカル拭きやシートマウントSCREWの件もあったし、何より15時ぐらいから急に冷えてきたので、この作業(増し締め)は後日に行うこととした。

ということで、再度ご登場のハンドルカバー。

ローライダーS には装着不可だったが・・

これはオフ車用(ハンドガード仕様)だから、装着できない理由はないのだ。って、当たり前か(笑)。

さあ、試着、試着っと。

あとは取説通りに固定。

何だかすき間が多いな。

ネットレビューでも「すき間が多くて全く使い物にならない」だとか、「結局冬用グローブをしなきゃダメ」、「ないよりマシと考えた方がいい」なんて声があったけど、実際はどうなんだろうね。

走ってみなきゃ分からないよね。

中に使い捨てカイロを収納できるポケットなんかがあるんですけど。

これは正直効果なしと考えた方が良さそうだな。

挿入口は広さを調節できるようになっている。

広く調節することで「スタンディング」にも対応するとか。

まあ、これを装着したまま林道走行するかどうかは疑問だけどね。しかもスタンディングして。

そうだ、前後タイヤも交換しなきゃいけなかったんだ(゚Д゚;)。前タイヤなんかブロックが一個飛ばしで無くなってるんだけど、何で?

原因が分からないぞ。

ということで、正月休みの最終日が過ぎていきました。

そうそう、この記事を書いている本日(1/6(金))、ネットニュースで気になる記事を発見👀

何と、我がシェルパの兄弟分(かな?)、輸出車「STOCKMAN」の新型が出たらしい。インドネシアでの販売らしいのだけれど、現行車の「KLX230S」をベースにストックマン化したらしい。

KLX230S ま、賛否両論なスタイル。特に顔がね・・。でも、空冷なんだよね。

これがニュースになっていたKLX230Sベースのストックマン。↓

パーツ数多でも顔がデカく見える (;^_^A

うーん、我がシェルパベースの旧型ストックマンの方が断然イカすよな。

旧型ストックマン

まあ、今現在シェルパを所有しているので、これらを購入するようなことはしないけどね。

kz-blues

ハーレーやオフ車で気ままに走っていれば、気分上々のオッチャンです。ギター(エレキ、アコースティック)も弾くし、革細工もやる。自転車(ジオス・スパジオ)も早朝トレーニングで乗っているよ。1分1秒でもハッピーに過ごせたらいいなぁーと毎日を生きています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です