さあ、風穴探索に出発だぜ。
何だか入口が狭いぞ。
特に閉所恐怖症ではないのだけれど、何かあっても地上にある道は車や人通りがほぼ皆無ざんすからね・・。
ライトアップもされているので、そこまで「閉所」という感覚も生じないね。
ん?岩に葉っぱみたいなモノが付いてるけど、こんなとこに植物なんてね・・
あ、あそこにも引っ付いてる・・・
そして、顔を右方向に向けた瞬間、血の気が引いた😨
BAT だぁ~🦇🦇🦇🦇🦇!!
ちょっと気味が悪くなってきんで、もう地上へでようぞ。
ん?気が付かなかったけど、階段下りたとこにもいたんじゃん!
もう早く地上に・・・
いやはや、参ったな Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)/
で、帰宅後ちょっと調べてみると・・(皆さんも興味関心があればググってみて下さい)
コウモリは哺乳類。しかも、哺乳類で唯一飛べる動物だとか。同じ哺乳類でもムササビやモモンガは飛ぶのではなく、下に向かって「滑空」しているのだそうだ。
俺が最初見間違えた「枯れ葉」のように見えるというのは、どうも敵を欺くための体勢(逆さま)で、洞窟などでは蛇などに襲われてもすぐに飛行体制に入れるようにするためだとか。
ちなみに冬眠中は団子状になって冬を越すらしいから、今回俺が見た「団子状」は、まさしく冬眠中だったんだね。まあ、おしくらまんじゅうだから温かいよね。南極のペンギンでも団子状になり、ブリザードを凌いでいる映像を見たことがある。
※オオコウモリってのは、前足を広げると2mにもなるらしいよΣ(゚Д゚;≡;゚д゚)/
で、初潜入のこの風穴、「阿曽の風穴」って言うんだね。Googlemapにも載っていたよ。
ということで、風穴冬眠コウモリの後は、またまたピストン林道っす。
ここまで来て初めて時間を気にすると、13時30分。もうそろそろ帰路に着かないといけないね。
本線の舗装林道をさらに下って行くと、何やら真新しい小屋が現れた。ほほー、キャンプ場ですな。
おお、もう集落が見えて来たぞ。
さあ、名古屋に帰るぞ。それにしても、昼過ぎだと言うのに寒いったらありゃしない。
国道42号線を少しだけ走り、途上県道38号線に折れ、再度同国道に戻る。
帰路では珍しく松阪バイパス・中勢バイパスと国道23号線を走り、15時16分、津ICから伊勢自動車道に乗った。
往路同様亀山PAで暖を取ろうと考えるも、本朝の寒さを思えばと、耐え凌いで長島PAまで突っ走る。
たっぷり30分程休憩して走り出す。弥富木曽岬で伊勢湾岸道を下り、いつも通りのルートで近所のGSまで。満タン給油して無事帰宅となった。
自宅着 17時ジャスト
走行距離 300km
それにしても、あの洞窟のコウモリにはギョッとしたよな🦇🦇🦇
そうそう、他校との乱闘は当然。
喧嘩上等!自分が負けたら「しばき」
愛国精神を徹底的に仕込まれ、我祖父は軍人でしたので「軍歌」は唄えて当然。
大学のシンボル「旗」は神より神聖。
今では問題になることですが、日本人以外は皆、○○!でしたよ。
服部さん、コメントありがとうございます。
かなり応援団での素敵な(?)思い出が鮮明に残っているようですね(^_-)-☆
まあ、時代と言えば時代ですけど、「振り返ってみれば・・」でしょうかね。
コウモリについては、ホント血の気が引きましたね。
一斉に襲ってきたらどうするのか・・と真剣に考えました(;^_^A
超音波でモノに当たらない、ってよく言われていますが、
私、昨年仕事が終わってスクーターで帰宅中、コウモリが腹に激突してきましたよ
最初何がぶつかって来たのか分かりませんでしたが、直後の信号待ちで視線を下げると・・・
股間部分にコウモリがしがみついており、思わず「何だこれ!」って叫んでしまいました(;^_^A
お疲れ様です。
「こうもり」笑えましたよ。彼らはどうやってぶら下がっているんでしょうか?
足に吸盤みたいなもんがついているんですかね?
寝ながら、足の筋力を使い、重力に逆らっているとは、大したもんですね。
そうそう、先日のお話しですが、「応援あqあqんて「華・花」ではないですよ。
思えば、高校時は「可愛がり」も大した事はなかった、問題は大学ですよ!
入部するまでは、先輩からの接待尽くし、飲み食いはおごり、優しい声掛け、入部したとたんには
「お客様」はこれまでだ!の一言。
男を磨くのが、当然、先輩の靴磨き。先輩の煙草のマッチ摺、3年生でやっと人間でした。
酒は吐くまで飲まされ、合宿なんかは不眠状態、血が出るまでの発生練習などなど。
例えば、我大学の試合後に我大学が負けたなら、負けた数だけグランド回り、しかも「うさぎ跳び」
でもね、「可愛がり」のなかには大きな「愛情」があったことを今では先輩に感謝しております。