【FXDLS】まるで春の陽気？13年振りの渥美半島へ。2023.12.10(日)

今日のRideは正直迷ったな。昨日がとんでもない苦行Rideだったんでね(;^_^A

結論から言っちゃうと、昨日の今日だけどRIDEに出て大正解の1日だったヽ(^o^)丿

名古屋の最高気温は20.6℃、って春じゃね？

ただし、それこそ昨日の今日なんで、本日は「苦行」などせず、ゆったりRideで早目の帰宅を心がけることにした。日の当たる場所で coffee break ができれば良い。

8時15分に自宅を出発。もちろんライ麦パンの昼食準備はバッチリだ。

知立バイパス（国道23号線）で蒲郡まで行き、同国道で豊橋へ。大きな渋滞もなく快適だ。国道259号線にスイッチすれば、あとはそのまま南下するだけ。

はい、本日は渥美半島。伊良湖岬を目指してます。知多半島と同じくこの半島は、居住県にもかかわらずツーリングルートから外しているエリアだ。その理由はいくつかあるが、この渥美半島をRideするのが7年ぶりぐらいだということを察していただければ、と。

単調で平坦な国道をひたすら南下すると、右手に青い海と空が広がった。しかも先ほどのファミマから汗が引かない。正直今日の出で立ちと昨日の出で立ちが真逆だよな(;^_^A　。昨日は山間Rideで本日は海沿いRideだし。

ほどなく記憶にあるホテルが見えてくると、そこはもう伊良湖だ。岬には行かず、フェリーターミナルの駐車場で写真だけ撮る。

名物大あさりを出している店が並んでいる岬の駐車場は混雑しているだろうからパスし、国道42号線を北上する。高校時代にバンドの合宿（高3の夏に7～8名で遊びに来ただけ）で訪れた恋路ヶ浜も思い出の地なのだが、今日はスルーした。そういやテント張って酒飲んで騒いだよな（笑）。帰りの名鉄電車内で女子高生をナンパしたっけ(;^ω^)。その子たちバンドのライブに来てくれたよな・・17歳の夏の思い出だ。

この辺りを過ぎるとゆっくり coffee break できそうな場所も無くなるだろうと、若干半島の中へ入ってみる。中といっても標高は海岸沿いとほぼ同等なので、キャベツ畑が広がっているだけだ。

適当に入って行くと、どうやら砂や砂利が浮いているあぜ道が現れた。舗装路なのかダートなのかが不明だぞ。

ちょっと歩いて曲がった先を確認。大丈夫そうなので先を進むことにした。

お、このダム（初立(はったち)ダム）、池の下覚えてるぞ。

13年前の2010年11月21日(日)、納車後1年経過したエレクトラグライド (2010FLHTC) で初訪したぞ。

要は13年ぶりに訪れた場所なんだね・・。13年の間に色々あったけど、過ぎてしまえばあっという間だな。

よし、ちょっと早いけど、 coffee break にするかな。

それにしてもかなりの陽気。上着を脱いでもまだ暑い。

上画像のあと、赤いダウンも脱いだ(;^_^A

たっぷり45分breakし、再スタート。帰路は半島の東側、国道42号線を北上しよう。その前にこの格子状のあぜ道から脱出だ。ガーミンGPSを見ながら、あみだくじのようにあぜ道をトレースしていこう。

平坦なアスファルトだからピストンでも平気平気✊

予定通り国道42号線に出たのは良かったのだが、何度も信号で止められたり、小渋滞にハマったりで少々ウンザリ。

ルートを変えて空いている県道から往路走った国道259号線に出たものの、そこは大渋滞。

これはいけないと、工業地帯をはしる県道へスイッチ。

豊橋バイパス全面通行止めの影響で、国道23号線も大渋滞。まあ仕方ないんだけど、渥美半島を敬遠する理由の一つがこの慢性的な渋滞なんだよね。半島の先がすこぶる長閑だっただけに、帰路の渋滞がかなりのストレスになる。

国道1号線と合流する前にコンビニに寄り、本日最後の coffee break とした。

音羽蒲郡ICから東名高速に乗り、伊勢湾岸道東海ICで下りた。

自宅着　15時15分

本日の走行距離↓

伊勢湾岸道にスイッチした辺りでリザーブ表示が出たけど、今日はそのまま帰宅した。こんな走行距離が短いRideも珍しいよね。

それにしても13年ぶりの渥美半島は新鮮だったな。春のような陽気も花を添えたよね。