午前7時着。落札三輪車を引き取りに三重県松阪市へ。その後解体。2019.2.16(土)

お袋の三輪車の後輪スポークが三度のトラブル。7本折れているとのこと。

まあ、一気に7本ではなく、一本折れてそのまま気づかずに乗っているから次々に折れたのだろうけどね。

三重県松阪市からの帰路。車中にて。

ということで、午前4時半に自宅を出発。夜明け前の国道23号線(通称名四国道)をスバルエクシーガで走り出した。

とりあえず、結論から言ってしまえば・・・

松阪を往復して部品取り三輪車を取りに行かなくても、お袋の三輪車の構造や不具合箇所をよく観察したら手持ちのパーツで修理することができたということっす (笑) 。

廃棄料の支払い義務が消失し、逆にお金をもらって引き取ってもらったことになる出品者(笑)。

さすがは日曜日の夜明け前。想像通りトラックは多かったが、四日市を過ぎたぐらいから車の流れはスムーズ。

1カ月前にタイヤを新品にしただけあり、何だか以前より走行音が静かだぞ。

カーブでもタイヤが路面に吸い付いている感じがする。というか、以前のタイヤが「使われ過ぎ」ていただけのことかな(笑)。

6時過ぎに取引場所前を通過して、予定通り「時間合わせ」の仮眠をとるべくすぐのコンビニへ入る。

待ち合わせ時間の5分ほど前に、取引場所に到着。

こんなシチュエーションは人生初である。落札後に出品者と直接会って取引をするなんてね。まあ、法に触れることをしているわけでもないが、とにかくノントラブルだけを考えた。

まあ、出品者も「強面を演じるため」にサングラスをしていたが、それにも増して素顔の俺の方が「強面(人によく言われる(笑))」なので、面と向かった瞬間に先方の声、トーンが不自然に高くなった(笑)。

まあ、そんなこんなで無事(?)車に積み込み、午前7時数分過ぎには松阪を出発し、帰宅の途についた。

かなり古い型式だな。初代かも。

午前9時チョイ過ぎには自宅着。もちろん帰路も国道23号線。

前タイヤも『パンクじゃなくてムシだと思うんやけどね』と出品者は言っていたが、もうタイヤもダメだね。ひび割れだらけ。
前かごがカワイイじゃん♡
ただし、すべてが「made in Japan」となっているので、個々の部品がほとんど色あせていない。

早速作業に取り掛かるが、既存のブリヂストンワゴンと松阪発の同ワゴンを両方ひっくり返して並べると、何だか後輪の構造が違うことに気が付いた。

こちら既存のワゴン
松阪発のワゴン
既存のワゴン
松阪発のワゴン 連結部の鋳物パーツが丈夫そうだね。

後輪右側の車軸部分の構造も違うし、松阪発では同左側にブレーキがないぞ。既存は両輪にブレーキ付きだ。

ただ、シャフトがあたかも溶接されているような構造だと思われた箇所が、実は外すことができるパーツだということが判明した。

まあ、よく観察すれば分かったことなんだけどね。

さらにさらに、度重なるスポーク折れで「リムがひん曲がっている」と思っていたのだが、これが大きな誤認であった。

どうやら、ハブのベアリングを受けるカバー(名称が分からない)が緩んでいて、それが原因で「リムが振れていただけ」だったのである!!

そして、シャフト部に開いている「穴」に着目した。

この穴は何らかの役目があるはず。雨中走行時の水抜きなどではない。ここに棒状の工具を差し込んで、回し取るためのものに違いないと考えた。

そこで3つある工具箱(何でそんなに持っているの(笑))の中に目ぼしいものがないか探すと、よくぞ捨てずに保管してあった!と声に出そうになる程のものがあった。

これ単体の工具ではなく、何かの工具の一部だ。それがどの工具かは分からず仕舞いだったが、持って回す工具の一部だったに違いない。そして、当該シャフト部の穴に差し込むと・・・

何ということでしょう!まさにここに使用するためだけのようなジャストサイズ!これにはさすがに「オオッ!」と声が出てしまった。大きすぎず、小さすぎずで、わずかなすき間もこの棒状の工具がスムーズに上下するように存在している!

これはこのための工具としか思えない!

となれば、このシャフトを取り外し、隠れているベアリングカップ(仮称)を適正に増し締めした後、新たにスポークを組み、ホイールの振れ取りをやれば、お袋はまた既存の三輪車に乗ることができる!

こんなとこにパイプレンチは使わないよね、普通。

シャフトとホイールハブがかなり強固に連結されていると思い、道具箱から一生に何度使うのだろうというパイプレンチも引っ張り出してきた。

実際にはパイプレンチを使用せずとも、タイヤごとホイールを抑え込み、いにしえの工具(?)をグイっと回せば簡単に取り外すことができた。

緩んでいるベアリングカップ(仮称)が姿を現した。
青空ガレージ百景
青空ガレージ百景 その2

さて、とりあえず曲がっていたと思い込んでいたリムの本当の原因が判明し、ベアリングカップ(仮称)も増し締めも終了した。あとはスポークを組んで振れ取り作業へと移行するのだが、この振れ取りがかなりの時間を要する。

この時すでに正午を回っていたので、本日中スポークを組み、振れ取りして三輪車を組み上げてすべてを終了させることは難しいと判断した。

松阪号をグラインダーで切断し、不燃ゴミに出すことができる状態にまでする作業も残っている。

次回作業でお袋号を走行可能状態まで組み上げ、松阪号の不燃ゴミ化まで持っていきたい。 そのための優先順位を考えると、本日中に時間のかかる「振れ取り作業」を終えておきたい。

ばらしはここまでだな。
後のホイールだけは外しておこう。
4つならんだ16インチホイール達(笑)

さて、昼食もはさみ、グランドアクシス100(2008)で15ミリスパナをアストロプロダクツに買いに走ったりしていたら、いよいよ青空ガレージの閉店時刻に近づいてきた。

冷えてもきたし、スポーク組みやホイールの振れ取りなら屋内でも可能なので、場所を玄関に移動。

あーあ、こんなこともガレージがあればゆっくりとまったりと作業に集中できるのにな・・・。当たらないかな、ロト7!!

さあ、まずはスポーク。
正常なホイールを見ながら慎重に作業を進める。
ほほう、こんな具合でね。
昨年国入したスポークとニップルのセット。
よっしゃ、組み上がったぜ!

さてと、ここからが本日の最終章。

とにかく時間をかけて振れ取り作業を地道にやっていくよん。

とこんなわけで、最終的に夕食までには振れ取りを終え、リムテープ、チューブ、タイヤを組み込んで終了した。

翌日(2/17(日))はツーリングで、ローライダーS(2017FXDLS)を走らせるから、本日の続きは次の週末となるね。

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