久々の萩原林道~上石津作業道へ。【with M氏】2022.10.15(土)

雨や各々の用事で順延になっていたM氏との林道行脚を敢行しました。

10時50分、萩原林道入口に到着。

8時30分頃、自宅を出発。何故かM氏も我が家から出発(笑)。

9時30分に元々の集合場所である三重県員弁市大安町のローソン着。買い出し&(-。-)y-゜゜゜とする。

再スタートし、国道365号線を北上。関ケ原手前で同国道から脇道へ逸れ、萩原林道入口に到着。

このエリア、一昨年に来て以来だから丸っと2年ぶりの訪問となる。記録によると、一昨年は8月10月11月と3回の訪問の記録がある。それぞれの服装を振り返ってみても面白い。8・10月は大して変化はないが、さすがに11月はジャケットとオーバーパンツの出で立ちである。

さあ、出発しましょうかね!

放置されたスクーター現る(;^ω^)/

走り出してすぐに気付いたのは、かなり木が伐採されて林道全体が明るくなったこと。2年前は鬱蒼とした樹木に覆われて薄暗い前半部だった。さら幅員が広くなっており、路面も砂利を敷き詰めた後踏み固められていたことだ。

どうやら材木の切り出しを大々的に行っているようだ。

そんなことを考えていると・・・

🦌=3=3

この後も何度か🦌を見かけたけど、ここの🦌はすぐに逃げない。その内飛び掛かってこないか不安になるぞ🦌🦌🦌。

久しぶりの作業道なので、分かれ道に出くわす度にガーミンGPSや記憶とにらめっこ👀

再度分かれ道まで戻ってみる。

この場所は鮮明に残っている。右奥から駆け上がってきて、大きく右に旋回してさらに駆け上がる道だ。

さらに駆け上がって行くと、何やら不思議な光景に出くわす。

進行方向から走行音が聞こえてきた。

セローを先頭に、5台のダートフリーク。

こんにちは!

何だか登山や山歩きの時に近いノリで挨拶ができるな、ダートフリーク同士だと (^^ゞ

そこからしばし情報交換が始まった。何でもこの先では「絶賛工事中」で、いつもは閉鎖されているゲートが開いているらしいのだが、トラックが頻繁に出入りしているのでUターンしてきたとのこと。ま、賢明な判断ですよね。連中に「邪魔な連中だな!」って思われたが最後で、この数十kmに及ぶフリーダートも閉鎖になりかねない。

お互いの安全を祈って見送る。

ま、普通はいないか・・・(;^_^A アセアセ・・・

彼らが言っていた「交差点」まで走って来た。

なるほど、絶賛工事中の看板がある。900m先にゲートがあるんだね。そのゲートも知っているよ。

12時40分、目的地の通称「鉄塔広場」に到着する。

さて、昼休憩にしましょうか。

まだまだダートを走りましょうかね🏍

coffee break もしながらたっぷり休憩する。

さて、枝道も探索しながら戻りましょうか。

カメラを向けたらスタンディングするM氏。

途上、俺の左足の親指がつってしまい、急遽BREAKします。

ここからさらに20分走り、14時54分、スタート地点まで戻って来た。

10時55分から14時54分の丸っと4 時間・・・

50km のダート走行!!

これはスゴイよな。サイコーだ。ただしこの作業道、今までの最高走行距離は「64km」だからね(;^ω^) 。いえ、隈なく回ろうとすると、さらに距離は増えますよ。

さあ、その先の獣除けゲートを開けて、日常に戻りましょうか。

国道365号線を南下し、帰路に着く。

名古屋市内に入り、名四国道(国道23号線)上で流れ解散となった。

俺はいつものGSで満タンにして無事帰宅。

自宅着 17時24分

本日の走行距離 195km(ダート50km含む)

久々のロングダートで足指がつってしまって情けなかったけど、まだまだダートを走りまっせー!

また行きましょうぜ、旦那ヽ(^o^)丿

kz-blues

ハーレーやオフ車で気ままに走っていれば、気分上々のオッチャンです。ギター(エレキ、アコースティック)も弾くし、革細工もやる。自転車(ジオス・スパジオ)も早朝トレーニングで乗っているよ。1分1秒でもハッピーに過ごせたらいいなぁーと毎日を生きています。

3 throughts on "久々の萩原林道~上石津作業道へ。【with M氏】2022.10.15(土)"

  1. 自宅から林道入口まで約100㎞と近くはないけれど、確実に未舗装が堪能できる。これには感謝したい。

    加えて動物や昆虫たちも出迎えてくれる。これから紅葉を迎え、ますます楽しめますな。

    1. Mさん、コメントありがとうございます。
      そうですね、ここは中部圏のダートフリークにとっては、言わば桃源郷に近いですかね。
      片道100kmの道のりは決して近くはないですが、その価値は十分にあると思います。

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