【シェルパ】キャンプ場の下見も兼ねて1泊ツー。長野・岐阜・福井816km。2023.7.21(金)・22(土) 第2日目その1

さて、前夜は21時半頃寝てしまっていたので、本朝は4時半起床・・

4時32分、もう明るいじゃん🌞

って、どんだけ早起きやねん!ま、実は深夜2時過ぎに一旦目が覚めたんっすけどね(;^_^A

6時10分、ハーフカバーも役に立っているぞヽ(^o^)丿

寝起きの風呂の後、豆乳と野菜ジュース、バナナ1本の朝食を済ませ、予定より30分遅れの6時半にお宿を後にした。

本日の唯一のミッションは、福井県小浜市の広域林道を数年ぶりに走ることだ。

ビジホテを6時半頃出発し、事前にスマホで検索しておいた高山市内のセルフGSで給油、すぐそばの高山ICから中部縦貫自動車道の無料区間に乗る。小浜市までは結構距離があるからね。

そのまま東海北陸道や北陸道、舞鶴若狭自動車道といった高速道路を乗り継いで行けば、小浜市まではあっという間なんだろうけど、ちょっとそれでは味気ない。せっかくのシェルパRIDE、その機動力を生かし、林道のみならず酷道や険道も走りたいではないか。

無料区間の終わる飛騨清見ICで同高速を下り、国道158・156号線で南下する。白鳥経由で九頭竜に向かい、ダム湖南側の険道230号線を走る予定でいた。同険道ももう何年も走ってないからね。

ただ、ここでもう一つ久しぶりの険道が存在した。岐阜・福井県境を越えていく険道314・127号線だ。思い立ったら即行動で同険道に向かう。

その景観に満足しながら途上(-。-)y-゜゜゜も交えて走破し、国道158号線に合流して気が付いた。予定していた険道230号線への進入口を通り過ぎている(;^ω^)/

同進入路まで国道158号線を東進するとなると、約20km戻ることになってしまう。まあ、険道230号線はまたの機会にすっかな。

それはそうと、国道158号線を大野市街地に向かって西進していると、「勝原IC」なるものが出現した。ん?これって何道のICなの?帰宅後調べてみて驚いた。中部縦貫自動車道っすね。しかも北陸道と福井北JCTで連絡している。これは「縦貫」って命名されてるから、東進して白鳥西IC、ひいては白鳥ICで東海北陸自動車道に連絡するんだよね。何だか高速道路網が凄いことになってるな。

9時過ぎには大野市街地に入る。ここから宝慶寺経由の険道34号線や林道を経て敦賀市に抜けて行く。

相変わらずの険道ぶりに心が躍る(笑)。

ピークを越え、いつもの休憩スポットである稗田の里公園で coffee break を兼ねて大休憩をとる。

40分弱の休憩の後、再び険道34号線を走り出す。普段この辺りをRIDEするのは、すでに正午を回っている時刻がほとんどなのだが、時刻はまだ10時過ぎ。何だか感覚が狂ってしまいそうになるのだが、それでいて嬉しさが込み上げてくる。まだまだこれからRIDEすることができるのだから🏍🏍🏍

険道34号線から国道476号線に合流し、険道203号線から国道476号線不通区間を結ぶ林道(国土地理院地形図には不記載)に分け入って行くのだが、ちょっと勘違いして国道476号線の不通区間に入ってしまう(;^ω^)

誤りにすぐに気付き、戻って林道入口までやってきた。

林道ピークを越えて下りとなるが、相変わらずのダートとコンクリート舗装の交互路面。それでも楽しくて仕方ないぞヽ(^o^)丿

と、そこで眼前に・・・

なんじゃこれぇ~ Σ( ̄□ ̄|||)
やっぱり結構雨が続いたんだね・・

止まらずにそのまま突っ込もうと一瞬考えたのだが、ここはソロ故、念には念を入れ、シェルパから下りて状況を確認する。

この土砂を越えてすぐ、キツイ表情でヒルクライムするロードレーサー氏が現れた。まあ自転車なら下りて押せばあの土砂を越えることができるので、特に情報提供はせず、互いに会釈だけしてすれ違った。

さて、ここから敦賀市に向かうのですが、その2に続きま~す(^.^)/~~~

kz-blues

ハーレーやオフ車で気ままに走っていれば、気分上々のオッチャンです。ギター(エレキ、アコースティック)も弾くし、革細工もやる。自転車(ジオス・スパジオ)も早朝トレーニングで乗っているよ。1分1秒でもハッピーに過ごせたらいいなぁーと毎日を生きています。

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