早くも連休3日目。施工も3日目になってしまったぞ。
【12月24日(日)施工第3日目 残り砂利さらいと平板敷き】
本日は9時前から作業開始。
1時間弱でさらい終えたので、10時位から平板を置いていくことができるぞ。
そう、その前に何で平板を置く工法にしたのか。元々職場に出入りしている業者の営業マン(オートバイ乗り)に「会社を通さずに」個人的な見積を頼んだのだが、庭全体のコンクリート打設で「50諭吉」と言われた。
会社の同僚(元ハーレー乗り)にも「○○さんだったら自分でできるんじゃない?」などと言われたこともあり、ネットで調べ始めた。
すると皆さんやってますねぇ~(^^ゞ 中には主婦の方お1人での施工動画もあった。おいおい、俺より若い女性が施工してるのに、俺がやらないでどうするんだよ!って俄然やる気になってきた。
やる気になったらまずは形(道具)から(;^_^A
施工方法を平板張りに据えてポチポチやり始めた。そう、コンクリート打設も考えたのだが、やり始めたら一気にやってしまわないとダメそうだったし、大量のセメントをこねるのも大変そうだったので止めた。
では他にとググってみると、「インターブロッキング」なる工法がヒットする。ただし、これは60mm厚のレンガを敷いていくもの。先のホムセンには一般の赤レンガしか置いてなかった。
ホムセン店員曰く、今回購入したカラー平板(40枚購入したセメント平板ではない)は「中がスカスカ」なのでオートバイでも強度的に不安だから、一般の赤レンガの方が「中が詰まっていて」良いのではないか、とのことだった。
人が歩く分にはカラー平板でも大丈夫だろうが(必ずとは言えませんが、と言い直した(笑))、どうしても平板ならセメント平板(今回40枚購入)がおすすめだとも。ただ、後者は40枚しか在庫がなく、発注しても年明け1月8日(月)位になるとのことだった。
もうそれならカラー平板で行ったろやないかい!ってことで、セメント平板40枚+カラー平板100枚(約13.3㎡)構成で決定。平板置きなら割れた板だけ後で強度のある「セメント平板」に交換できるしね。
セメント平板を含めたのは、やはり少しでも割れを防ぐため。先の画像にあったサイドスタンドを立てる位置には最低限置きたいからね。
玄関土間から門扉に向かってアプローチが傾斜しているので、最初の1枚(横1列)は砂を盛らないといけない。カラセメントも混ぜるので、中々思い通りの高さと水平が取れずに四苦八苦。初日からの腰痛筋肉痛も継続しているし、ホント泣きそうな場面も多々あった。
横一列は苦労するが、徐々に傾斜が下がって行くので盛り砂も少なくなり、1枚置きの所要時間も短縮されてくる。ただし、100%さらいきれていない砂利や地盤の石が顔を出してきてコンニチハ(笑)することしばしば(;^_^A ポチるかどうか迷った小型(片手)ツルハシを購入しておいて大正解だった。
昼飯もほぼ抜きで、10時から16時半頃までの作業を終えた。敷き詰めた平板は33枚。予定敷数は140枚だったんだけど、ローライダーS の切り返し動線確保が目的なので、99枚または100枚敷きに計画変更した。
さて、残り1日で敷き終えることができるのかや???