鞍掛峠、北国街道、温見峠、最後にやっちゃいました(;^_^A。 2021.6.5(土)

先週末は奇跡のジッポー救出劇があったツーリングとなったが、その興奮も冷めやらぬ今週末、2週間ぶりのローライダーS と旅立った。

のだが・・・。

11時ジャスト、滋賀・福井県境の栃ノ木峠着。

7時半頃自宅を出発し、いつものGSでガスを満タンにする。名四国道(国道23号線)を西進し、国道258号線へスイッチ。三重県大安町や員弁町を抜け、国道306号線鞍掛峠へと駆け上がる。

いつもなら麓の多賀町へ下って行き、少々北上して名神高速彦根ICから高速に乗るのだけれど、今日は超久しぶりに湖岸道路を北上すべく、そのまま県道を西進し琵琶湖に向かった。

福井県道201号線分岐の「庄田交差点」まで国道8号線を若干走る。

途上買い出し&(-。-)y-゜゜゜のため見かけたローソンにUターンしてまで寄ったのだが、俺様のお気に入り銘柄「ショートホープライト」が店頭に常備していないことに落胆し、毎度のcoffeeとLチキは購入して「やらなかった」とさ(-_-;)。

この後、木之本IC近くのセブンイレブンでタバコとLチキ、ホットコーヒーを購入したのだが、(-。-)y-゜゜゜中におじいさんが車から降りてくるなり「イクラちゃん」に変身。

『これ新車?大分するんやろ?200万ぐらいするん?』とねちっこく聞いてきた。相手にするのも煩わしいので、一言で済まそうと思い俺は言い放った。

『もっとしますね。1,000万。』

さすがに絶句していたが、すぐにセブンに入って行ったのでホッとした(;^ω^)/ 。

その甲斐あってか、店舗から出てきた当該ジイサンは俺に何も話しかけてこなかったとさ(^^ゞ 。

湖岸道路は相変わらず流れが悪く、信号渋滞が頻発。さらに「ビワイチ」自転車が拍車をかけ、いい加減イライラしてきた。やはり彦根ICから高速で木之本までひとっ飛びすべきだった。

米原市に入ったぐらいから信号の数も減ってきたので若干マシにはなったものの、もうすでに目指す木之本町は目と鼻の先だ(;^_^A 。

北国街道はいつ走っても気分が良い。本当は旧道の方が趣があっていいのだけれど、すでに通行止になっているので仕方ない。高規格道路と長いトンネルを抜ける。それでも快適Rideで、滋賀・福井県境の栃ノ木峠着。

峠を越えれば下り。あっという間に南越前町市街地に。

国道8号線を少しだけ走り、県道201号線、国道476号線へと進む。宝慶寺経由で大野市に下るため、県道34号線にスイッチする。

狭路が始まると、やがて龍双ヶ滝がお出迎え。

画像にだけ収め、さらに狭路険道34号線を東進すると、稗田の里公園駐車場だ。ここらで coffee break とするか。

名も無き峠を越えると下り。途上一瞬だけ見晴らしの良い場所に出る。

いよいよ麓に下りてきた。

そうするといつものJAGSでガス補給するのが定番なのだが・・・。

※帰宅後レシートを見て驚いた。この便利なシチュエーションにあるJAのGS、『6月30日(日)をもちまして営業終了いたします。』、とのこと!これは困ったぞ。無くなってしまうなら、ここらでGSを探さないといけない。実は以前日曜日にこの土地を訪れた際、当該GSが閉まっており(日曜休み)、かなり離れた(何十kmもないけどね)大野市街地までGSを探しに行った記憶がある。

過疎の土地で仕方ないのかな。

恐らくこのGSでは最後になるであろう給油を済ませ(当然この時には知る由もなかったのだが)、いよいよ冬期通行止解除となった温見峠への国道157号線に入って行く・・・のだが・・・。

ホントに不良品の宝庫だな、USA。カチッ、カチッって2回回して締めたじゃんか。なのにこのガス漏れかよ。純正品に付いていたパッキンに交換してやろうかな。

気を取り直して再出発。

おお、久しぶりの国道157号線、相変わらず交通量が少なくイイ感じだ。

途上、麻那姫像公園や麻那姫キャンプ場の上を通るのだが、同公園には珍しく乗用車が2~3台駐車していたためスルー。姫ちゃん像を横目で見ながら通過した。

ちなみに今から約8年前にエレクトラグライド (2010FLHTC) で麻那姫像公園を訪れた際の画像がPCにあったので、何枚か掲載しておきます。いやぁー懐かしい!

後ろ姿なんですけどね(;^ω^) 。

この頃はストーブ持参でミルで豆を挽いて coffee break してましたね。

そして、通称(マニア(変態?)の間で有名な)「温見ストレート」との異名をとる直線道路が現れる。

14時05分、温見ストレート前にて。

そんでもって、約8年前のエレクトラグライド (2010FLHTC)での画像をば。

2013年10月12日(土)10時46分。これは当該ストレートの反対側(南側)から撮ってますね。この時は岐阜県側から上ってきたんだな。

そしてさらに進むと、小学生が書いた書写文字をそのまま彫った石碑が現れる。ここはこの国道を通る度に画像を残しているな。

それにしても、「有終東小学校 畑中知佳」って石碑にあるのだけれど、こんな寂しい場所に名が刻まれるってのはどんな感じなんだろうか。2013年にここを訪れた際に小学6年生だったとして、どんなに若くても現在は20歳を越えているよね。

あ、そうか、白谷堰堤の竣工年を知れべればいいじゃないか。

ちょっとググってみたけど分かりませんでした(;^ω^)/ 。

先を急ぎましょう。

14時19分、温見峠着。同様に、2013年10月の画像もどうぞ。

8年前に訪れた日は雨に降られたり、晴れたりと、パッとしない天候だったんだね。

峠を越えたら下り。岐阜県側には有名な「洗い越し」が複数存在する。

このエレクトラグライド (2010FLHTC) 以前のローライダー (2000FXDL) からこんな酷道を走っているのだけれど、当然の如くハーレーには1台も出合っていない。上画像のような洗い越しに、ツーリングファミリーで突っ込んでいく輩もそんなにいないだろうからね。

たまたま数年前からこのブログを始めたんだけど、ブログの中で自慢しようとか、ブログネタにしようとか考えているわけではなく、ただ単に、「酷道や険道が好き!」なだけなのだ。それもオフ車ではなく(シェルパでもかなり楽しいのだが)、Vツインサウンドを轟かせて酷・険道を走ることが好きなんだなぁ~。こればっかりは止められない。シェルパ導入からはすみ分けがかなりできてはきたものの、それでも今現在、ローライダーS で分け入ってしまう。たまにダートも走っちゃうしね。

さあ、温見峠から酷道157号線をかなり下ってくると、根尾集落が現れる。

ここら辺の集落って、厳寒期、積雪期は無人集落となり、雪解けと共に住人が帰ってくるらしいんだよね。それこそ何十年も前はもっと世帯もあり、通年この地で生活を営んでいたんだろうけどね。

さあ、ここまで来たら、「名物」のあの看板を画像に収めなければならないぞ。

「落ちたら死ぬ!」

というおどろおどろしい、注意喚起の看板ね。

あれ?あの名物看板がないぞ?

お目当ての看板が見当たらない。確かこの黄色ゲート付近にあったと記憶しているんだけどな。あまりのインパクト(?)に地元住民が撤去したのかな。

まあいいや、小用足して(-。-)y-゜゜゜しよう。

こんな案内図は無かったはずだけどな。

そうか、新しい案内図を設置するというのに、さすがに「落ちたら死ぬ!」の看板の横ではいただけないか(;^ω^)/。

ちなみに前述のエレクトラグライド (2010FLHTC) で訪れた際(2013年10月12日(土))に記録している当該看板がこれ。

どうっすか?あまり見かけないような文句ですよね。2013年10月12日(土)
2013年10月12日(土)9時15分

上の画像、さすが400㎏を優に超えるエレクトラグライド (2010FLHTC)では、画像右の砂利場には止めていませんね。

しかしながらそれから8年後の本日、ローライダーS の私は砂利場で休憩をしていますね? もうシェルパで林道を走るようになって6年半、調子に乗ってローライダーS でもダート走行を数回経験してしまった私です。下画像のような砂利場など、「アスファルトと何が違うの?」ってなもんですよ、はい。

当然、何も気にしないで入って行き(-。-)y-゜゜゜しますです。

だって、これまでもこんな所で何度も何十回も(-。-)y-゜゜゜してまんがな。

再掲

だから、今日も(-。-)y-゜゜゜を終え、再び走り出したのですが・・・

何っだこらぁ!
何が起こったのだ!!※サイドスタンドが出ているのは立ちゴケしたわけではなく、車体を起こす準備として転倒後に出したもの。

何じゃこりゃぁ~!!!!

しかも、砂利場でぇ~ (´;ω;`)ウゥゥ

ギアをlowに入れ、いつものように半クラで走り出し、砂利場を3~4m進んだところでアスファルト本線前方から対向車が見えた。その瞬間車体が右側へグラっと・・・

あ!っと思った瞬間俺自身も右側へ倒れ込んだ。

あまりのあっけなさに一瞬何が起こったのかすぐに分からなかった。ただ、「目の前の風景が真横」になっているので、「まさか俺、転んだの?」って気が付いた。

とにかく起こさなきゃ。ガソリンも漏れているぞ。よし・・・あれ?右足のカドヤのエンジニアブーツが車体と地面にはさまって抜けない。参ったなこりゃ。最悪ブーツを脱ぐ形で足を抜けばいいのだけれど、そのあと裸足で車体を起こすわけにはいかない。

右足がはさまり寝たままの体勢でハンドルを左に切る。そうすると車体が若干起きるので、右足が抜けた。立ち上がり状況を静観。おっと、メインスイッチを切ってっと。

よし、片方のハンドルを持って起こす方法で起こすか。

エンジンガードのおかげで45度ぐらいの角度まではスンナリと起きるが、傾斜の下り方向に倒れているので、そこからが力の掛けどころ。1回目起きず。さすがにシェルパのようにはいかない。2回目。45度以上まで起きた。よし!今だ!ハンドルを持つ手や腕、腰、膝に渾身の力を込めて一気にグイっ!

起きた・・・。(´;ω;`)ウゥゥ

それにしても、右側にグラっと行った原因が分からない。考えられることとしたら、

1.砂利場自体が傾斜していたのでバランスを崩した。

2.前輪または後輪が、または双方が砂利に取られてバランスを崩した。

3.対向車に気づいた瞬間、一瞬速度を緩めた(①スロットルを戻した。②クラッチを切った。)。

4.砂利場スタートで、シェルパ乗車時と錯覚した(笑)。

5.上記1~4の全てが複合的に作用した。

上記砂利場の画像では分かりずらいが、1は事実であり、現に8年前のエレクトラグライド (2010FLHTC) での訪問時には、用心してアスファルトにて(-。-)y-゜゜゜している。

(´;ω;`)ウゥゥ (´;ω;`)ウゥゥ (´;ω;`)ウゥゥ (´;ω;`)ウゥゥ (´;ω;`)ウゥゥ (´;ω;`)ウゥゥ

ロワフェアリングの上ブタが割れて取れてしまい、工具袋に常備している結束バンドで締め付けた。この中華製のフェアリング、この上ブタを裏から2本のプラスネジで締め込んでいるのだが、フェアリング上側はその2本だけでエンジンガードと連結されているだけ。したがって上ブタが外れてしまえば、フェアリング下側で金属バンドのみがエンジンガードと連結されているだけとなる。

さすがにここから名古屋まで帰るのに、ロワフェアリングがぐらついたまま走れないよね。

まあそれ以外で自走不可能、危険な箇所はなく、傷だけの被害だ。

いや、その傷が (´;ω;`)ウゥゥ 。

グラつきもかなり軽減された。

よし、とりあえず帰路に付くぞ。

というか、さっきからウインカーのハザードが点滅して止まらないぞ。ハンドルにあるハザードスイッチを触っても点滅は解除されない。ん?確かバンクセンサーか何かが反応して点滅するんだったっけ。でも、その解除の方法は?

ググってみるも、イマイチ的を得た記事がない。そんな記事の中で、『とりあえずセルを回してかからなかったら~』という文言を発見。じゃあ、とりあえずセルを回しますか。

キュル、ズッドーン!セル一発始動!

再度砂利場のスタートで若干緊張するも、スンナリスタート。じゃあ、さっきのスッテンコロリンは何だったんだよ! (´;ω;`)ウゥゥ 。

途上ブレーキレバーが若干動いてしまっていたのが気になり、工具バッグからトルクスを出して調整はしたものの、ローライダーS は何事もなかったかのように距離を稼ぎ、岐阜市内へと入って行く。

ところがもう少しで国道21号線という信号からのスタート時、ロー、セカンドとシフトアップしていき、サードに入れようとするもギヤチェンジできなくなってしまった。

Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)/ は?何これ?

左足のブーツつま先にシフトペグが絡みついてくる?

セカンドのまま、目に付いた土曜休みの銀行駐車場にINN。

シフトリンケージの前側が外れてるじゃんか!何で外れるの、こんな所が!

根尾で転んだのは右側っしょ?こっちは左側ですよね?ワタシ、ワカリマッセーン!

とにかく工具袋と補修材を出しまっせ、旦那。

オス・メスになっているリンケージ結合部を当てがってみると、スルっとはまった。だがしかし、外そうとするとまたスルっと抜けてしまう。

ダメだこりゃ!(いかりや長介、「もしものコーナー」風に)

針金も持ってはいたが、とりあえずこれで行ってみよう。エンジンの熱が伝導するといっても、結束バンドが溶けるほどにはならないだろう。溶けたら針金で縛ってやるぜ!

17時45分、一宮木曽川ICから東海北陸道に乗る。名古屋高速経由で自宅近くの出口まで25分だった。

18時19分 自宅着

↓ 全走行距離 ↓

379.4㎞

久しぶりの酷道157号線温見峠越えまでは超満足な走りだったのだが、最後の最後に「初心者ばりの転倒」をして意気消沈。おまけに転倒とは関係のないシフトリンケージ破損という二重苦を強いられた。

まさに先週末繰り広げられた神がかり的なジッポー救出劇とは真逆の落胆劇となってしまった今週末だった。この記事を書いている今現在(6月8日(火))でも納得がいかず、夢でも見ていたかのようだ。

まあ、ロワフェアリングについては開閉部が左右共に割れてしまい、正面から見るとフェアリングの体をなしていなかったので、そろそろ何かやってやろうかとは考えていた。加えてエンジンガードも中華製で、最初からフレーム上部の結合部のボルトが最後まで締まらず(何でやねん!)、若干動いていたということもあった。

何より右肘横や同腰横、同膝横の軽度打撲と、車両引き起こし時に力を入れ過ぎたことによる左首筋痛のみの超軽傷で済んだことが不幸中の幸いだろう。

とにかく、この記事を最後まで読んでいただいた皆様におかれましては、くれぐれも事故無きようお祈り申し上げまする <(_ _)> 。


ということで、すでにミラーやシフトリンケージ、エンジンガードの物色が始まっておりまする <(_ _)> (´;ω;`)ウゥゥ 

鞍掛峠、北国街道、温見峠、最後にやっちゃいました(;^_^A。 2021.6.5(土)」への4件のフィードバック

  1. ・・・・・・・・・・・。

     言葉がみつかりません。ショック過ぎ。

     私としては、「エレクトラグライド 」様に非常に魅かれるのですが、なぜ?あんな立派な「ハーレー」様から「ローライダー」に乗り換えられたのか知りたいです。

    1. 服部さん、2度/日のコメントありがとうございます。

      ショック?なんてもんじゃありませんよ(笑)。
      確かに経済的な面でも痛いのですが、それより何より、何で「この程度の砂利場で」「こんな初心者みたいなコケ方」をしたのか?という羞恥心と甲斐性なさの方が大きいです(-_-;) 。
      しかも、エレクトラグライドより100㎏は軽量(と言っても330㎏はありますが)のローライダーS で・・・。

      乗り換え理由ですか?長くなりますよ~(笑)。でも、日頃のご閲覧に感謝し、書かさせていただきます。

      それはエレクトラグライドが「重い」ことに尽きます。何せ400㎏超えですからね。
      アメリカ本土のようなシチュエーションならどんな重量級でも大丈夫ですが、日本の道路事情や私の嗜好(三桁酷道や険道を好んで走行)を考えると、やはり400㎏超えでは扱いきれません。
      1台目はローライダー (2000FXDL) 、2台目はエレクトラグライド (2010FLHTC) とハーレーを乗り継いできて、3台目はダイナ(ハーレーの車種別カテゴリー)とツーリング(同)のイイとこ取りである車種にしようと考えたのです。
      ダイナは「速くて取り回しが楽(ハーレーの中では)」、ツーリングは「高速道路で楽チン」という良さがあります。
      え?でも今現在のローライダーS ってダイナじゃない?はい、ダイナです(笑)。
      標準仕様ではカウル(お飾り的なものは付いていた)もありませんし、今回逝ってしまったロワーフェアリングも付いていませんので後付けです。
      本当はカウルももっと大きなものにしたいのですが、如何せん先立つものがありません(^^ゞ。
      あ、そうそう、ローライダーS のエンジンも大きな購入理由でした。
      スクリーミンイーグル(ハーレーのレーシングチューン部門)パーツでボアアップした110cubicinch(1801㏄)エンジンなのに、通常エンジン車両とそんなに変わらない価格設定だったんです。
      ちなみに、1台目のローライダー(2000FXDL)は88cubicinch(1450㏄)、2台目のエレクトラグライド(2010FLHTC)は96cubicinch(1580㏄)でした。
      ここまで書いてきて何ですが、私の理想型ハーレーを掲載しておきます。
      http://www.fatbob.co.jp/custom/sp_8.html
      積載性にかかわる両サイドのボックスは、まあ昨年東北ロンツーで仕様したナイロンバッグで良しとしています。
      あとは、やはりカウル、フェアリング、スピーカー(音楽)でしょうか。

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